愛することを、はじめよう。

  

バレンタイン。


で

父の誕生日。


深い意味はありません。



  

2/15。

いよいよ、クライマックスです。

入場無料。

ぜひ、いらしてください。




  

やっぱり

一睡もできませんでした。


ばたばたしてて。

仕事が終わらず

気づいたら５時前で

テレビをつけて

特集に目がいって

あっと言う間の時間でした。



１４年。

あのとき１４歳だった私は

もう倍の歳になりました。



新しい節目となる今年。


あの地震は

私にとって何だったのか。


より深く

自分に問いかけて行こうと思います。


何か、書きたい。

そんな想いがしています。


伝えたい想いを

整理していきたいです。



先日、会社で震災の話をしたことで

ずいぶん

深い自分に近づいた気がします。



これまで

頭で理解しようとしていたことが

やっと

心で分かってきました。


そうするうち

家族や

支えてくださったたくさんの方に

本当の意味で

感謝できるようになったと思います。


あたりまえの毎日が

本当に幸せで

こんなにも

「ひとりじゃない」



だから

だいじょうぶ。



がんばろう。  

泳いで

泳いで

やっと辿り着いた島ー


あれもこれもと
多くを望まなければ

停滞を
受け入れてしまえば

思考を停止してしまえれば

もう一度

嵐の海に飛び込んで

次の島に向かう理由を僕は

もうすでに

何ひとつ
持っていなかった


……………………


頭では分かっているのに
動けないのは何でだ

「勝つ理由がない」とかいいながら
負けると苦しいのは何故だ

中途半端だ　僕は

何もかも


ー『３月のライオン』より


風が強い。

ここは沖縄なのに

すごく寒い。

それでも

心が凛とする

あの寒さとは違う。


何かが足りない。  

まだ風邪が治りません。

ひょっとしたら

薬がまったく効かないのかも。


飲み過ぎ！？（笑えない）


もう生活は普段に戻ってるので

非常に不便です。




今日は、南部から中部、そしてまた南部まで

仕事で７時間、移動しっぱなしでした。


どこへ行っても、すごいヒト。

そうか。世間様はまだ三が日。


初詣、まだ行ってないな。

白銀堂には旧正月に行くとして

波ノ上とか普天間宮とか

参っておくべきかなぁ。


あ、そっか。

御願不足（ウグヮンブスク）かも。

沖縄では、こうやって

先祖とかへの拝みが足りないと

体調崩すとかって言うしなー。



元旦に救急でもらった薬がきれそう。

明日また病院かなぁ。

でも予算的にきついな。。。



まぁ

そんなこと言ってないで

とりあえず治そう。  

食べてばっかり(笑)

昼は、おおしろへ新年のご挨拶に。

夜は、またHさん家へ転がり込みしゃぶしゃぶ♪








んーーーーーまーーーーー！

やっぱ

おいしいものは元気が出ます。



でも、風邪が治りません。

鼻が詰まってて

やたらと濁音が多いです（笑）



明日から会社なのに（＞＜

でも

ずいぶん心穏やかな年始を過ごしています。

おかげさまで。



おいしいもの。

幸せだなぁ。

今年はいっぱい料理しよっ。



いい包丁と

保温鍋が欲しいです。


また近々探しに行く予定。

わくわく…。



食べたいひとー！？　←食べさせ好き


風邪が治ったら

遊びに来てください。



今日は

ひき肉が安かったので

ハンバーグを作り置き。


会社には弁当持参なので

おかず作っておくと便利なんだよねー。


これで明日は焼くだけ♪


さぁ

正月モード終了。

がんばろー！  

よし！

決めた！


2009年は


「愛」


でいきます。



シタゴコロがあって盲目な「恋」でなく

本当にまごころで相手を大切にできるような「愛」で。



愛されることを不安に思わず

愛することを不安に思わず

誰よりも自分を愛し

まわりにいる大切な人を愛する。



心のままに

感じたままに

いきます。



そうは言っていても

ぐらぐらすると思いますが

どうかみなさま

今年も変わらず

応援してください。



よろしくお願いします。  

ファミマの勤務を終えて、
初日の出を見に、平和祈念公園へダッシュ！


人だかり…
そして、雲は厚い…

でも、見えた！



平和の灯を見るのも久しぶり。





そして、一回帰って休もうかな…と思いつつ車を走らせてたら
やっぱりカラダが熱い！

久高島から帰って来てずっとこんな調子で
鼻水とか咳とかも続いていて
さすがのルルも頼りにならない感じだったので

もう、意を決して病院へ。
あれほど、今年は「病」を脱却しようと思ってたのに。

待ち合い番号は「１３」
お。１３日生まれのワタシ、なんかいいことあるかも♪（アホか）

待つことしばし。
通された内科医師はひとこと。
「胸のおとがキタナイですねー。」

ム　ネ　ノ　オ　ト　ガ　キ　タ　ナ　イ　？

そんなこと言われたことない。

「肺炎かも知れないんでー」

正月から面白すぎる。

阿修羅のように仕事をこなす看護士さんに
しこたま血を抜かれたあと
レントゲン室ではすごい笑顔のさわやかなお兄さんに
「正月から来たくないとこ来ちゃったねー」なんて言われ
「元旦からお疲れさまです」って思わず返してしまい。

元旦の記念撮影は、２０代最後の胸写真です（おいおい）

写してもらったレントゲンを見ると（こっそり不安なので盗み見）
左側の肺が白い。いいのか？

おそるおそる出すと
「大丈夫でしょう」のヒトコト。

え？！
明らかに左なんとかありってカルテに今打ち込んだよね？！
ソレ、何！？

という不安はありつつ

「そうですか」と帰るほかなく
数々の検査は正月早々イタい出費となったわけです。

毎回検査するたびに思うんだけど
何もないと損した気分になるのは私だけ！？（笑）

まぁ、何もないならないでいいんだけど。

そんなわけで、あっけなく新年初病院。

夜はあらたと新年会。
とにかく美味しいもん食べよう！
ってことで、セレクトは中華。



見た目もキレイ…



これがヒットでした。
ミーバイの黒酢あんかけ。



スタッフのお姉さんがとってもイイ方で
すごく気持ちのいいサービスをしてくださいました。

お冷やを頼んだら、お茶も持って来てくれたり
料理の写真を撮ってたら記念撮影してくれたり。
さりげなく気を使ってくれている感じがステキでした。


さぁ、明日からもがんばるぞ〜！  

大晦日。

朝から部屋の大掃除。洗濯。
おかげでさっぱりしました。

そして

一人で正月を迎える私が寂しくないようにと
長濱社長が食事に誘ってくださいました。




心地よいサービスとは何か。
相手を本当にまごころでもてなすとはどういうことか。

改めて、考える時間でした。

「マニュアルではできない。真心でないのはすぐバレる。」
本当に体にしみついてないと
頭で「分かってる」人は応用も利かないし
いざという時に出来なかったり
また相手を選んだりする。（社長だから、とか）

基本的な礼儀は教わりながら育ててもらって来たことに
昔はうるさいと思ってたけど
こうやって役に立つ日が来ると
ホントに頭の上がらない想いがしました。


また、現会長との話で
「絶対に、相手は自分を裏切らない」という信頼の元に
二人の関係がなりたっているというお話を聞き
すごいなぁと思ったあとすぐ、
自分も今までそうやって仕事をさせていただいてきたことに
ようやく気づき直したのでした。

藤原だから、と信頼してもらっても
私なんか、と言ってみたり
勝手に疑ったりしてたのはむしろ私の方で。

そう思うと、すべてがありがたいなぁ、と
ほくほくしながら帰路についたのでした。


夜。

友人Hさん宅で中身汁をごちそうになり
沖縄らしい年末を迎えました。
まるで家族のように過ごさせてもらって
心地いい時間でした。

途中にも友人から
「風邪どう？スープあるよー」と電話もらったり
ほんと、愛されてて幸せです。



そしてそして！


２２時からは古巣の米須ファミマへ！

毎年年越しは忙しいってことだったので
せめて猫の手にでもなれればと
深夜勤を手伝わせてもらうことにしてたんです。

２２〜７時。

久しぶりの勤務＆風邪で
あんまり（ほとんど）役に立たず。

でも、モノ売るのはやっぱ好き。

あと、マニュアルはあるけど
マニュアルを越えたサービスをするのが好き。

そこを極めよう、と改めて決心。  

合宿好きの社長。

ルーツの今年をしめくくるべく
一泊二日の研修ということで
久高島に行ってきました！

南城市のにらいかない劇場でお茶した後、
フェリーで約２０分。

港から車で３分、自転車で７分、
歩いて１０分（←船酔いなヒト）の
久高島宿泊交流館に到着。

夕食の前に社長訓示！？



ユキさんの久高料理、絶品でした。
「今日だけ特別！」と伊勢エビのお汁も作ってくださいました。



終わって、みんなでお片づけ。。
なんか不思議な光景。



そして、みんながお腹いっぱいになった頃。
包丁を取り出し…



フフフ

ひと思いに…

みんなコレが最後の食事だとも知らず…





ではなく

デザートタイムっ！



ラグナガーデンホテルのシュトレン。
この日のために予約したのよー！
えらいワタシ！（自分で言うな）

シュトレンはドイツのクリスマス菓子。（解説は王子に任そう）
作ってすぐ、ではなくだんだんおいしくなってくので
まさにルーツにぴったりですね！なんてね。（笑）
そんな思いで、持ってきました。

そして、語ること数時間。
気がつけば４時。

さくっと寝て、さくっと起床。
シャワーが６時からだったので、
さっと浴びてから、あらたを起こして浜へ。

男性陣は、夢の中。

「初日の出、見に行きますよー」
「いきますよー」


最後には「ちゃんと起こしましたよー」
（いちおうそこ主張しとく）


ってなわけで。
まだ暗い道を、イシキ浜へ。



だんだん空の色が変わってくのが分かります。





そして、７時１５分日の出。




見た瞬間、すごく心がすっきり。
元旦みたいに晴れ晴れ。
すごくチカラと感謝の想いが湧いて来た。

しばし、海岸で過ごしたあと、宿へ。

誰ですか！子どもの遊具を占領してるのは！（笑）



ユキさんが作ってくださったおいしい朝食を終えて（撮るの忘れたー！）
いよいよ研修も終了。

「じゃあ、みんなで写真撮ろうかー！」

はい☆



あれー！？
一人、足りなくない？
（しかも何で足が上がってる？）


その下のカタマリ…




社長



「置いて帰りますよー」





起こすのか、裕治。

優しいなぁ。（何かチガウ）



やれやれ。
帰りますよー。




ここで３月１日、「しま未来会議」やります！
↑これが会場となるホールです。




部屋もすごく快適ですよ〜
そして島の夜は静かです。
ぜひ、一緒に行きましょー！

交流館の伊豆さんと。
島名産のイラブーも一緒に。



そして、貴重な集合写真。珍しいショット…



お世話になった交流館に別れを告げて
港までてくてく。



裕治と二人、歩きながら
前を歩く３人を見ていると
なんとも感慨深い。

ね、裕治…
って、コラ！



せっかく人が感傷に浸ってるのに

そして、本島へ戻り
おなじみくるくまへカレーを食べに。

食べに。

…って、コラ！



オイオイっ！



コラコラ！



社長！なんとか言ってやってください！！



「オレも行こうかな…」



だめだこりゃ


●合宿の学び

しっかり自分を持って進むべし。



※この物語は一部フィクションです。  

明けました。

今はすべて昔の積み重ねの上に成り立つ、という理念から

今頃ですが昨年のデータを整理したりしてます。


さて

中でも写真データの整理は大変！

とにかく量が多いのですが

使わないと意味がない！


…ってことで

ブログに今更ですが載せることにしました。


まずは、クリスマス。

私の勤めている南風堂には
直売の自社店舗「琉菓真帆（りゅうかまほろ）」
というお店があります。



県内は３店舗で

●マックスバリュとよみ
●サンエー具志川メインシティ
●サンエーつかざんシティ

にあります。

そこで、微力ながら私も
クリスマスケーキ販売の応援に行かせていただきました。



こうやってPOP書いたり…



体を張ってみたり（爆）



ジミーのお姉さんにも仲良くしていただきました。
似合ってる自信はあったけどかわいさで負けた。

やっぱり店舗に立つってすごく勉強になります。

より、喜んでいただくにはどうしたらいいか。
まだまだ、修行して行きます。

さて、会社に戻って…

「おつかれさまー♪ケーキあるよ〜」
「フジワラ〜、一個イケるんじゃない？」

そすか。
いっちゃいますか。


おだてられるとノっちゃうワタシ。

おぉぉ！？




さすがにその場で全部食べてませんが。。。


「SさんとKさんがまだ戻ってないよ１？」



そーゆーことはかじる前に言ってください（爆）


ロマンチックじゃないけど
たのしいクリスマスでした。  

まるで、元旦みたい。
  

ラジオで、今年一年を振り返ると…という話題が多くなった。

今年の漢字は「変」らしい。

さて、私は…と言うと、

まっさきに「病」という字が浮かんだ。


これまでになく

病院に通い

病んだ。


というだけなのだけど

それだけ

人に助けていただき

ありがたみを感じた。

ということでもある。


「愛」じゃないの？

愛されてることに

気づいたんじゃないの？

と言われたけど


どんなに愛してもらっても

まだ

自分を愛せずにいて


本当に愛されてるか

心から信じて

安心できる場所を求めて

ふらふらしてる日々。


そして

年末迫る今も

自分自身と目下大げんか中なので

それはないな、と思う。


小さなことで怒って

そんな自分が嫌になって

伝えられずに溜め込んだ想いを

自分だけではどうしようもないのに

言えずに悩んで。

いっそ本当の想いを言ってしまえばいいのに

言えなくてまたストレスになって

体に不調が出る負のスパイラルに

自分をどんどん追い込んで行く。



人と会うのが、怖い。

他人という鏡に映った

小さな自分と

もう向き合いたくない。

出逢いがあるたびに

上がっては落ち、をくり返し

そんな自分を

見せたくもないという見栄。



まだまだ、修行が足りない。



２００８年は

おかげさまの年でもあったけど

自分のことだけを見ると

本当に

今年の自分は見たくない。



今年も

たくさんの迷惑をかけ

支えていただいて

ここまで来た。


もうすぐ３０歳。


来年のテーマは

「信」かな。

と、思い始めている。


来年こそ

自分を

もっと信じられるように。


自分を信じてくれる

たくさんの声に

ほんとうに

感謝できるように。



もっともっと

たいせつなひとを

自分を

愛せるように。  

お過ごしください！

あい変わらず仕事中(笑)
  

小さいころ

自転車に乗る練習をしていた頃

後ろを持っててあげるって言われても

絶対ひとりで漕ぎだすなんてできないって思ってた。

その言葉が信用できず

いつまでも補助輪をつけていた。


同じような感じで

倒立ができなかった。

だって

足を持ってもらえなくて

こけたらどうしよう

支えてもらえないかも

その恐怖心で

ペアの子を信用することができず

組体操ではペアの子が２回倒立（笑）。


自分は

相手に信頼してほしいくせに

自分は相手を信頼しない


そんなのってないな。

と思いつつ

いろんな体験が頭をかすめては

その一歩を踏み出しては戻している。



助けてください。

そう素直に言えたら

どんなに楽だろう。


みんな、それぞれ大変だ。

自分が生きて行くのに精一杯。

それは分かる。

だから大きな声では言わない。


今日会社で

少し大きな一歩を踏み出すことになった。

補助輪をとった自転車で

新しく出発する。


誰も、後ろを持っててはくれない。

でも

こけてもいいから、やってごらん

そういう意味なんだと思う。


怖いし

苦しい

でも

楽しみでもある


そんな気持ちと

うまくやっていこう。

  

久しぶりのブログ更新。
さすがの沖縄も、ここ数日朝夕の冷え込みが激しい。




両さんのコーヒーを
休日出勤の会社で発見…

『行くも戻るも地獄なら、前のめりに倒れるさ』
って言葉、両さんの名言としては有名なようですねー

今いる激務の日常が
地獄だとは思わないけど
辛いときも、前に進む！って気持ちは
いいなぁ〜って思った。


ずっと聞かずにそのままになってた
ミスチルの新しいアルバムを開く。

前からiPodにも入ってたはずなのに
『HANABI』をヘビロテで聞いてしまう。


『HANABI』　Mr.Children

どれくらいの値打ちがあるだろう？
僕が今生きてるこの世界に
すべてが無意味だって思える
ちょっと疲れてんのかなぁ

手に入れたものと引き換えにして
切り捨てたいくつもの輝き
いちいち憂いていれるほど
平和な世の中じゃないし

一体どんな理想を描いたらいい？
どんな希望を抱き進んだらいい？
答えようもないその問いかけは
日常に葬られてく

君がいたら何て言うかなぁ
「暗い」 と茶化して笑うのかなぁ
そのやわらかな笑顔に触れて
僕の憂鬱が吹き飛んだらいいのに

決して捕まえることの出来ない
花火のような光だとしたって
もう一回　もう一回
もう一回　もう一回
僕はこの手を伸ばしたい
誰も皆　悲しみを抱いている
だけど素敵な明日を願っている
臆病風に吹かれて　波風が立った世界を
どれだけ愛することができるだろう？

考えすぎで言葉に詰まる
自分の不器用さが嫌い
でも妙に器用に立ち振舞う自分は
それ以上に嫌い

笑っていても
泣いて過ごしても平等に時は流れる
未来が僕らを呼んでる
その声は今　君にも聞こえていますか？

さよならが迎えに来ることを
最初からわかっていたとしたって
もう一回　もう一回
もう一回　もう一回
何度でも君に逢いたい
めぐり逢えたことでこんなに
世界が美しく見えるなんて
想像さえもしていない　単純だって笑うかい？
君に心からありがとうを言うよ

滞らないように　揺れて流れて
透き通っていく水のような
心であれたら

逢いたくなったときの分まで
寂しくなったときの分まで
もう一回　もう一回
もう一回　もう一回
君を強く焼き付けたい
誰も皆　問題を抱えている
だけど素敵な明日を願っている
臆病風に吹かれて　波風が立った世界を
どれだけ愛することが出来るだろう？
もう一回　もう一回
もう一回　もう一回

……………………………

１４年前。
私には
何もなかった。

だけど
それは目に見えるもののことで
目に見えないものは
たくさんあったと
知っているのに

私はいつも
自分のものに名前を書いて
ここにないと不安で
手が届かないと怖くて
手のひらの中を何度も確かめる

人だって一緒で
自分がどんなに信頼しても
それは自分だけで
もしかしたら
相手にとっては
自分は何の役にもたたないかもしれないとか
自分なんて別に
この人の人生にとっては
いてもいなくてもおんなじなんじゃないかと

もしくは
同じように大きな信頼を寄せてもらっていても
今の自分は小さすぎて
それに応えられないことで
すごい絶望させてしまって
離れて行くんじゃないかって不安になったりする。

出逢いは足し算かかけ算だから
減って行くことはないのに
私を通じてつながった知り合いが
いつか
私を抜きに会うようになったら
それはそれで喜ばしいんだけど

そこで
もう私は
必要なくなったりするのかななんて
さみしく思ったリもして

そんなネガティブな思いで
自分を苦しめているような。

『考えすぎで言葉に詰まる
自分の不器用さが嫌い
でも妙に器用に立ち振舞う自分は
それ以上に嫌い』


愛されてることを
受け取るべく
またうっかり
閉じかかっていた手のひらを開き

持っているものを
手放してみよう。


不完全な自分で
人の前に立つことが怖くて
ここ最近
過剰なまでに人を避けていた。

踏み込まれたくないから、
踏み込まない。


それでも

そこは乗り越えなきゃなって思いつつ
なんで越えられないのかなって思ったとき
やっぱりそれは
ホントの自分はこんなんじゃないっていう見栄とか
くだらないプライドとか自己弁護とか
そんな気持ちがじゃまをしてて。


『笑っていても
泣いて過ごしても平等に時は流れる
未来が僕らを呼んでる
その声は今　君にも聞こえていますか？』


今。
いま。

ここに、生きている。


残された時間が
どのくらいあるのかなんて分からない。

少なくとも
１８歳の私は
２８歳の自分がいるなんて
思ってなかった。


明日何があっても
自分のことはいいけれど
少なくとも
自分を大事に思ってくれる
たくさんの人に
せめて感謝は伝えたいなと思う。

そんな風に感じる心は
まだ持ち合わせてたんだな、って
安心してみたり。


「信頼されてる」愛情を感じて
そのぬくもりに浸りつつ
ふと我に返ると
仕事が山積み。

自分がやらないと
誰がやるんだろう。
そんな仕事の山。

使命感は、私を大きく成長させたけれど
「自分しか出来ない」仕事に安住してないで
早く、次のステップへ進まないと。
「チーム」で仕事をする悦びへと。


資源は有限。
一歩ずつ、歩いて行こう。


残すところ、今年もわずか。

あっと言う間の１年。

来年はすてきな年に、と言う前に
明日という日を
かけがえのない一日として
大切に過ごそう。  

週末、伊是名島で開催された

しまあかりというイベント。

私は行けませんでしたが、たくさんの仲間が参加させてもらって

いい時間を過ごしたようです。

その写真をいただきました。

新聞記事はコチラから。






























この島のキーワードは、「島のこしが、島おこし。」


温故知新。

古き良きもの、だから「残さないと行けない」のではなく

「ほんとうにいいもの」を「残したい」と思えるような

そんな「たからもの」を

たくさん見つけたい。  

…え？！
  

いつもにっこり

笑うこと


自分のみにくさを

恥じぬこと


人の身になって

おもうこと



３つの誓いが

なかなか

守れません。


その時その時の

自分の決断に

もっと

自信が持てるようになりたい。



お金があったり

名誉があったり

計りやすい価値には

多くの人が流される。


対人間として

『何もない』ところに

価値を感じてもらえるように



がんばらなきゃ。


  

ブランドものは

よく分かりませんが

きれいだなぁ、とだけ。