2008年04月23日

熊野、パッチワークハウスにて。

写真を眺めながら

あらためて「空」な自分を作ってみる。

※写真は全部、mixiにアルバムにしていますので
よかったらご覧ください。
http://mixi.jp/view_album.pl?id=14289031&mode=photo


今回おじゃました『パッチワークハウス』。

流木や廃材を使って作られた、味のある家。

熊野、パッチワークハウスにて。

ご主人の「熊野のこづかいさん」ことぶーわんさんのご案内で

『熊野』は実は広いことを知る。

『熊野市』というものもあるけれど、
ここ和歌山も含む3県にまたがる広い地域のことらしい。

さて、家の中もおもしろいものがいっぱい。

熊野、パッチワークハウスにて。

小物も、絵も、おもしろい。

熊野、パッチワークハウスにて。

不思議な声がする。
語りかける声に耳を澄ませる。

熊野、パッチワークハウスにて。

天井には、いろいろな家で活躍してきた柱がいっぱい。

熊野、パッチワークハウスにて。


さて、ここが有名な那智の滝。

熊野、パッチワークハウスにて。

打たれてきても良かったか(笑)

熊野、パッチワークハウスにて。

ちょうど、明日が満月という日。

熊野、パッチワークハウスにて。

樹齢800年の杉の木。
「胎内もどり」といって、中をくぐることができる。

熊野、パッチワークハウスにて。

続いて、花の岩屋。

日本を作ったとされる、イザナギ・イザナミ伝説の
イザナミの墓。

熊野、パッチワークハウスにて。

どこか、沖縄の御嶽に似ている。
上の方には、イザナギ・イザナミが二人でいる。

熊野、パッチワークハウスにて。

月桃があたり一面生えていた!
このあたりでは「クマタカナ」と呼ばれるらしい。
沖縄と熊野の不思議なつながりは必ずある。

熊野、パッチワークハウスにて。

海岸は凪いでいた。

ここで石を拾う。
各地の神社にも使用されているというここの浜の石。
仲間に届けよう。


自分ととことん向き合う時間は苦しかったけれど

心はだんだん凪いできた。

これか、という感覚をつかみつつある。

でも、まだまだ油断せずにいようと思う。

光は出たがりだから。


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